Webサイト制作・維持管理事業 / 営業先選定

保守に困っている相手を見つける

営業は続いているのに、公式サイトには古い情報が残っている。そんな食い違いを手掛かりに、サイトの更新や管理に困っている相手を探します。

今は、探し方を検討している段階です。候補の調査や営業、検証は、まだ始めていません。

最初の営業先を選ぶ基準

  1. 仕事の対象:以前から使っているサイトの管理を任せたい事業者や団体を探します。まずは既存サイトの保守から始め、新規制作の候補は次の段階で探します。
  2. 行きやすさ:必要なときにTaikiが2〜3時間程度で、交通費もあまりかけずに会いに行ける範囲から始めます。これは最初に探す範囲の目安です。実際に会う必要があるかは、案件ごとに判断します。
  3. サイトの役割:教室や体験など、有料サービスの案内や集客にサイトを使っている相手を優先します。寺院なら、境内の紹介だけでなく、教室なども運営しているかを確認します。
  4. 選ぶ順番:まずは、依頼内容と料金、作業時間が合い、Webの仕事として取引できるかを見ます。その条件に合う相手の中で、KETの広告や紹介との相性を考えます。
  5. 海外アクセス:海外からも見られているサイトが理想です。ただし、候補が少なくなりすぎる場合は、この条件から緩めます。
これから決めることと、調査で気をつけること

具体的な地域や業種、どこから出発するか、交通費の上限は、まだ決めていません。有料サービスを提供しているかどうかは、サイトを直すことが売上に役立ちそうかを考える手掛かりです。実際に予算があるか、有料でも依頼したいかは、相手に聞いて確認します。

提供する仕事:サイトの管理、新規制作、機能の追加、写真撮影の中から、相手に必要な仕事を提案します。

困りごと別の手掛かり

公開されている情報から候補を見つけ、今の管理方法や直したい箇所を相手に聞きます。特に、②の業者への不満と、③の修正を頼める先の必要性を、どう見つけるかを深めます。

① 更新・管理の知識や担当者が足りない

小規模な寺社や教室など、サイトの専門担当者を置くのが難しそうな組織から、大まかに候補を探します。

外から見る目印

  • SNSでは新しい営業情報を知らせているのに、サイトには古い情報が残っている。
  • 変更のお知らせがSNSや追加のPDFにしかなく、サイト本文は更新されていない。
  • 運営者が、サイトを更新する担当者を募集している。
相手に聞くこと・別の理由も考える

誰がサイトを更新しているか、自分たちで直せるかを聞きます。小規模でも担当者がいる場合や、あえてSNSを中心に使っている場合があるため、外から見た印象だけでは判断しません。

② 委託費や対応内容に不満がある

今の業者との関係や、修正が遅れている様子を手掛かりに、管理方法を聞くきっかけを探します。不満があるかどうかは、相手の話で確かめます。

外から見る目印

  • 運営者が、費用や更新の遅さ、業者と連絡が取れないことなどを、公の場で話している。
  • サイト内の制作会社名や、制作会社が公開している実績から、依頼先を知る手掛かりが得られる。
  • 制作会社が、保守の料金や対応する仕事の内容を公開している。
  • 事業者は営業情報の変更を知らせているのに、サイトには反映されていない。
相手に聞くこと・外からは分からないこと

今どの業者に任せているか、月額と追加料金はいくらか、どう依頼しているかを聞きます。修正までにどれくらい待つか、満足している点と困っている点も確認します。

サイトを作った会社と、今の管理会社は、同じとは限りません。公開されている料金は比較の参考にし、実際の契約額や対応内容は相手に確認します。

③ 修正を頼める先が必要

サイトの記載と現在の営業内容を比べて、直す必要がありそうな箇所を探します。

外から見る目印

  • サイトにある料金、営業時間、サービス、スタッフの情報が、最近の公式なお知らせと食い違っている。
  • 終了したサービスや古い予約先が残っている。申し込みや問い合わせに必要なリンクが切れている。
  • スマホではメニューや連絡先が読みにくく、予約ページにも進みにくい。
  • 以前の制作会社が、廃業やサービス終了を公表している。その会社の制作実績から、管理に困っている可能性があるサイトを探せる。
相手に聞くこと・外からは分からないこと

修正を頼める相手がいるか、どこを直したいかを聞きます。サイトの管理権限や、引継ぎに使える資料も確認します。

すでに別の管理会社へ引き継いでいる可能性も確認します。制作年や著作権の年が古いだけではなく、営業でどんな不便が生じているかを判断材料にします。

優先条件:海外から閲覧される可能性

アクセス数を確認する方法

相手がアクセス解析を使っていれば、商談の際に、海外からサイトを見ている人がいるかを確認します。外国語のレビューは外国人の利用を知る手掛かりですが、海外からサイトが見られている証拠にはなりません。日本に滞在している人の閲覧と、海外からの閲覧も分けて考えます。数字が分からない相手も、候補には残します。

候補ごとに記録すること

確認できたことと推測は、分けて記録します。相手の回答を聞いたうえで、仕事を引き受けられるか、料金と作業時間はどれくらいになるかを判断します。

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